メモ

2013年10月27日(日)

アイカツ!新オープニング&エンディングテーマ発売記念イベント」@ラクーアガーデンステージ
http://aikatsu.com/event/event52.html

KIRA☆Powerリリイベ。初めて見た現場。新チョコ!
色々あってちょこっとだけ見た。

2013年12月28日(土)

アイカツ!年末ミニライブイベント」@クイーンズスクエア横浜
http://aikatsu.com/event/event62.html

COOL MODEリリイベ。すなお・もえ卒業。2回目のステージだけ。
今も繋がってるツイのオタクとはじめてたくさん会ったイベント。

KIRA☆Power(わか・ふうり)
新チョコ(ゆな)(バックでわかふうりがダンス)
硝子ドール(short)〜Trap of Love(すなお・もえ)
卒業と2/26に新CD出るっていうMC
アイドル活動(ver.Rock)(全員)
MC
アンコール
カレンダーガール(全員)


今思い出すと間違いなく号泣するイベント。
急遽行くことにしたんだけど、副都心線東横線と繋がってよかったと実感した。

途中すなおが涙で歌唱に詰まる場面があったことを思い出す。
あと無銭なのにアンコール。
あの時はわ〜としか思わなかったけど、今考えると鬼バチクソエモい。

2014年8月3日(日)

イオンモール幕張新都心 ミニライブ」
http://aikatsu.com/event/event87.html


劇場版決定を記念するかのようなライブ。るか・もな初見。
るかはこの年春のイベ(http://aikatsu.com/event/event73.html)でデビューしているが見に行ってない。(死ぬほど後悔してる)


開幕Signalize!に笑顔のSuncatcher初出し!
暑い日だったし、最高の思い出になった。
ハピクレ・シャイライもあったし、ワンマンライブの4番バッターみたいな曲ばかりだった。
よくわからないけどTHE DAY OF HARDCOREの話したの覚えてる。


ここから8月はイベが続く

2014年8月9日(土)

「ちゃおサマーフェスティバル2014 東京会場」@パシフィコ横浜展示ホール
『真夏のLIVE&大発表ステージ』
http://aikatsu.com/event/event83.html


歴史が動いた瞬間に立ち会った。
3年目〜の歌唱担当ユニットとして「AIKATSU☆STARS!」お披露目。
るか・もなは既往スタアニメンバーだが、みきは初見。


STAR☆ANISが最初に出てきて、SHINING LINE*のshort1曲だけ歌って撤収。
その後宣伝タイムなどがあって、いよいよSTARS!登場。
Let's アイカツ!short1曲だけ歌った。
みき、美脚だな〜と思ったのだけ覚えてる
当時はみんな歌もダンスも下手!懐かしい


宣伝と橋本環奈の写真撮影が長くてイベントとしては微妙だったけど、STARS!の旗揚げに立ち会えたのは一生自慢したい。

2014年8月16日(土)

アイカツ!LIVE★イリュージョン 1日目19時回」@東京国際フォーラム
http://aikatsu.com/event/event78.html


人生の転機となったイベント。このイベント以降皆勤しようって考えるようになった。


予約サイトの不手際で急遽追加された16時回には行かず、19時回のみ。
確かCHU-CHU RAINBOWとオトナモードが初出しだったはず。
オトナモード、滅茶苦茶聞きたかったから超嬉しかった。


オタクが2列目のチケットをこしらえてくれて、この上ない最高の体験をした。
アンコールのダイヤモンドハッピー、千切れるかと思った。


UOがバーストしても配布棒が壊れても笑顔だった、目の前にいたメガネの館内スタッフ。
申し出て下されば金一封1万円くらい包みます。

2014年8月17日(日)

アイカツ!LIVE★イリュージョン 2日目19時回」@東京国際フォーラム
http://aikatsu.com/event/event78.html

コミケからの回し。
チケット取ってなかったけど急遽Twitterでリプライしまくって入れてもらった。
新潟在住の女性の方から超安く譲ってもらった。本当にありがとうございます


開幕ヒ/ヒ/キ、即昇天。
あとわかふうりのWake up my music、多分初出し。
Move on now、ラップパートがみんな完璧で最高だった。強気にmoveした

アンコは今回もダイヤモンドハッピー。合法的殺戮装置。


帰りがけ、諸星すみれ黒沢ともよ・秋奈・高橋未奈美・冨岡美沙子の集団に挨拶する。

2014年8月29日(金)

Animelo Summer Live 2014 -ONENESS- Day.1」@さいたまスーパーアリーナ
http://anisama.tv/2014/info/index.php


スタアニ、アニサマに登場!
WUGからの流れが超良かった。
ステージ後ろオーロラビジョンの映像がDCD・アニメのステージシーン準拠で、めっちゃすごいすごい言ってた。
Signalize!のエグい低音。


出番終わった後もALTIMAのCYBER CYBERでWUG・スタアニ・9nineが出てきて、みんなで踊った
「それCじゃなくて『つ』。逆になってる。『つ』だよ『つ』」

2014年9月13日(土)

ランティス祭り 関東 Day.1」@お台場 潮風公園
http://www.lantis.jp/15th/stage03.html


野外〜!!
モチベが低かったのでオタクに会いに行っただけ。なんと入ってない。
会場外の後ろのほうからこっそり見てた。
フレンド初披露、ころあず・はっしーとコラボでダイヤモンドハッピー


2月のスタアニワンマン決定の告知が入って狂乱。

2014年10月26日(日)

「Du-Du-Wa DO IT!!/Good morning my dream 発売記念イベント 東京会場」@お台場 ダイバーシティ東京フェスティバル広場
http://aikatsu.com/event/event93.html


AIKATSU☆STARS!初の単独イベント。
持ち曲が少ない!
タルト・タタンは名曲。





今日はここまで
この次は確か劇場版アイカツ!ミニライブ・舞台挨拶付き最速上映だったはず

STAR☆ANISのライブに行ってきました

(備忘録)


2015年2月11日、アイカツ!の音楽を歌っているSTAR☆ANISのワンマンライブが開催されました。


何とかチャージプリ○ュア!が不甲斐ない展開を見せる一方でアイカツ!とプリパラに魂を売り始めた自分は迷わずチケットを申し込み、最速先行抽選で運良く激戦の夜の部(子供が入れないオタクタイム)の3連番が当たってオタク3人で仲良く渋谷公会堂に。多分このチケをオークションに流してたら5倍くらいの値段になってた。

当日午前中

10:00 起床・荷詰め

物販に向かうべくライブ開始よりもかなり早い10時頃に起床し、UO75本に水などクソ重い荷物を全部持って地下鉄で渋谷へ。
その後結局忘れ物があったり物販の荷物を置いたりシャワーを浴びたくなったりなんなりで一旦帰宅したので、一旦帰るか否かはしっかり考えてから出掛けるよう(無駄に重い荷物を持って出て、結局そのまま帰ってきたし)、次回の検討材料とします。

11:30 会場入り・物販

物販は昼の部のチケットを持っている人は既に購入が出来る状態、それ以外の人は13時より一般販売開始とのことで待機列が出来ている状態と2パターンあり、自分は昼のチケットはないため大人しく13時からの一般販売列に。しばらくボケーっとしていると日頃の行いが良いのか昼のチケットを持っているオタクを発見し、自分の分も買ってもらえたので列を離れる。


物販が終わってからは高台より無限に伸び続ける列を眺める


http://www.lantis.jp/artist-news.php?id=07cdb266e79c400882e8dabfc58e6d69&nid=1422523800

お品書きには色々あったけど正直ダサい感じのも多かったので(厳しい意見)、とりあえず青Tとタオル、缶バッジを10個、それにSTAR☆ANIS全員の直筆サインが入ったブロマイドの付く新アルバムを購入。
缶バッジは割と当たり排出で、数名の方とトレードしてすぐにお目当てのシングル全部(Signalize!ダイヤモンドハッピー・KIRA☆Power・SHINING LINE*)とSecond Show・Fourth Partyが揃う。もうニコニコ。ソレイユ(いちご・あおい・蘭)が入ってて色使いが明るい感じのが欲しかったの。

15:05 一時帰宅

物販の荷物を置き、シャワーを浴び、遅めの昼飯(トンカツ!)を食べ、忘れ物を鞄に詰め、再出発。

17:20 会場に再到着

建国記念の日だったこともあってか「天皇制いらない」「天皇制反対」などと叫びながら街を練り歩く人たちが渋谷公会堂の前にのさばる中再度会場入りし、続々集まる知人に挨拶しつつ同行者が全員揃うのを待った

18:05 入場

入ってすぐ目に入ったのがスタンド花。脚本家の加藤陽一さんやこだまさおりさん、ランティスなどから来ていました。有志一同みたいな花もあり案外贈れば飾ってもらえたぽい。




ホール内(撮影禁止なので写真はありません)はSTAR☆ANISの曲がBGMとして流れ、既に観客全員浮き足立っている様子。
壇上は通常の高さの前ステージ、それとセンターに階段があり登るとかなり高くなっている後ろステージの2階層で、バックには大きくてカラフルな今回のイベントロゴが吊り下げられておりかなり見栄えがよい構成。まさか2段ステージで来るとは思ってもみなかった。


光り物、水、UO捨て袋などをセッティングし、開演時間の18:30を待ちます。

18:30 開演 BGM 芸能人はカードが命!

照明が暗くなり、アイカツ!のライブが始まる時に必ずかかるお馴染みのあのBGMが鳴り響いた瞬間、会場総立ちに。会場が「Fooooooooooooooooooooooo!!!!!」みたいな歓喜の声とリズムに乗せたクラップに包まれる中、興奮しすぎて既にUOを焚きたい気分に


以下は当日のセットリストに沿って感想や思い出を載せていきます

1.Signalize!

正直Signalize!で始まるとは予想していなかったので(アイドル活動だと思ってた)
イントロ入りの『ダダッダダッダダッダダッダダダダ』というキックの1音目が聞こえた瞬間に天を仰ぎ「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」と狂乱し、もうAサビ辺りから半泣き。


2012年のアニメ『アイカツ!』放送開始当時はノーチェックで、しばらくして友達と酒を飲みに行った時にタブレットでこの作品を見せられて、特段乗り気でなかった自分の目の色が一瞬で変わった要因がSignalize!という音楽と、そのOPアニメーションだった。
小気味好いキックとシンセベースが重なるこの曲は、ハードな電子音楽が大好きな自分にとってマスターピース足るに充分すぎるもので、そしてOPアニメーションは何故か舞台となる時間帯が「夜」と、何もかもが女児アニメらしくないことに物凄い違和感を覚えると共に挑戦的な視座を感じ、一瞬でアイカツ!というコンテンツに興味を持つ切欠となった。


Signalize!は、TVアニメ『アイカツ!』第1話からのOPテーマ、つまり『アイカツ!』というコンテンツの始まり、(ついでに自分とアイカツ!における関係の始まり)つまり全ての始まりの曲。ちょっと音楽としては変化球だからこの曲をトップに持ってくるとは思ってなかったけど、ライブの始まりがSignalize!で本当に嬉しかった。もう天にも昇る気持ちだった。

2.KIRA☆Power

Signalize!が1年目・スターライト学園のアイカツ!の始まりなら、この曲は2年目・ドリームアカデミーのアイカツ!の始まり。意志のある選曲が最高で、ライブ特有の歌い出しを分かりやすくするために頭に付けられるイントロ音が流れてきた瞬間から、既に振り切れたテンションが天元を突破。また、この時漫然と3曲目はMove on now!なのではないかと感じ取る。(当たった)
「君と Fly high」のところで誰よりも高く跳んだぞ


初めてKIRA☆Powerを聞いたのは部室で、「叶えましょう〜↑」という駆け上がっていく歌い出しを「変だな〜…」と思って聞いていたのも束の間、やっぱりキックは強いし8bit合成っぽいシンセは気持ちいいし「めっちゃブチ上がる曲じゃん!」と考えを改めたところ、まさかの、女児に容赦のないワブルベースがステレオで襲い掛かってきて「やっぱアイカツ!ってすごいや」と興奮しながら感じさせられた一曲。大好き。

MC1

スタアニちゃんの自己紹介。短く簡潔で、喋るより今日は歌うぞという雰囲気
ワクワクする内心、始まって僅か2曲でもう高まり散らしている自分は息切れするのではと不安になるも、その憂慮は一瞬で淘汰され、未だ嘗て経験したことのない興奮と(後日)治まらない筋肉痛が襲い来る。

3.Move on now!

全ての・スターライトの始まりの曲→ドリアカの始まりの曲
「こう来たら次はいちごちゃんの始まりの曲でしょ」と予想してた。いちごちゃんがアイドルになりたいと志す切欠になった、神崎美月のステージの曲。
『強気にMove ハートにKiss…』というラップパートを会場全体でハモったのが最高。みんなしっかり覚えてるのは流石…

4.Growing for a dream

1期のバレンタイン回(チョコっとらぶ)で初めて流れ、北大路さくらが『真心のコール&レスポンス』でセンターを張った曲。あと有名なところだと79話で「トライスターの残党」という迷いを断ち切ったかえユリ。バレンタイン回でらいちのクソ野郎が女装して潜入したのをよく覚えていたのと、北大路さくらは推しキャラの1人なので印象深い。


ライブでは、さくら歌唱担当のえりが結構な部分を歌ってたのが嬉しかった。サビのところで「Hold me (ヴォイ!!) Kiss me (ヴォイ!!) It's for you (ヴォーイ!!)」って合いの手を入れるのが最高!

5.fashion check!

既にここまで「最高」という言葉を容赦なく連呼しているが、自分の語彙では「最高」以外にしっくり来る表現が見つからないため、また性懲りもなく「最高」という言葉を用いることとする。


1年目トライスター編が始まるまで、かえでがやって来て展開が重くなる前までの総決算のような、軽快な一曲。
「fashion check go!/fu!」「今日は姫カジかな(かな!!)」「カラーポップもいいな(いいな!!)」「指に触れるカラフル(イェイイェイ!!)」「red pink blue yellow!」ともう合いの手・ハモりどんどん入れてくださいみたいな、かわいくて盛り上がるステージ。
Fullだったから終盤の「オレンジ色の雨上がり」でめっちゃオレンジになりました。自分がUO焚いて。

6.ヒラリ/ヒトリ/キラリ

fashion check!とは打って変わってシリアスなチューン。この流れで『最終兵器』ことダイヤモンドハッピーはちゃんと終盤だなと悟る。


イントロで「んぐぁああああああああああああああああああああああああ!!!!」って頭抱えながら身体グニャグニャさせてた。ミックスオーイングブレイク有シャウト有と何でも入れられる曲と高まり要素は満点で、「解き放て!!!」「掴み取れ!!!」「愛を見せる!!!」で間違いなく渋谷公会堂の心は1つになった。

BGM AIKATSU MODE〜小MC 新・チョコレート事件の振り付けレッスン

AIKATSU MODEで「パッパヤ パッパヤ」大合唱の後は新チョコをみんなで踊ろうという振り付けレッスンの小MCが挟まる、グルグルグルグルって振り付けのイメージを説明しながら踊るわか様がめっちゃ可愛かった。


もうここまでの6曲で既に野球なら6者連続三球三振、はたまたバース掛布岡田バース掛布岡田と6人連続バックスクリーン弾と言わんばかりの盛り上がりだったが、次の曲が新チョコに確定して更に心拍数が上がった。本当にセトリが殺しに掛かっている。最高 of 最高なんですわ。

7.新・チョコレート事件

初めて足を運んだ無銭ライブで歌ってて一瞬で好きになった、2年目序盤で登場した曲。歌唱担当のゆなが1人で2キャラの声色を使い分けて歌う。(イケボと可愛い声みたいな)


バレンタイン前だし絶対やるだろ〜と予想はしていたけど、実際に来ると分かった瞬間はおかしな声を上げながら前の席の背もたれをバンバン叩いていた。ゆな単推しとしては絶対に外すことができない。
ここからメンバーが各担当キャラのブランドモチーフ衣装に着替えて登場する。新チョコのゆなはもちろんマジカルトイのピエロっぽいアレで登場。めっちゃ似合う


2013年の10月後楽園ラクーアKIRA☆Powerリリイベ→年末横浜みなとみらいCOOL MODEリリイベで聞いて以来足掛け1年数ヶ月ぶりの生新チョコ。ゆなの歌い分けがどんどん完璧になっている気がする。全員で先程レクチャーされたダンスをしながら最高の事件を堪能した。

8.Angel Snow

もうここら辺最高すぎてひたすら頭振り回してた気がする
落ち着いたイントロからいきなり高まりの階段を駆け上がって最初からクライマックスの歌い出し(「ふわふわ〜空から〜…」)は、最早ある種の麻薬と呼ぶことができる。フーフー言ったりポンポン飛び跳ねてたら終盤に雪(小粒のしゃぼん玉?)が降ってくる演出があり、演出もめっちゃ気合入ってるやんけと目を丸くした。

9.同じ地球のしあわせに(short)

「あああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛さ゛く゛ら゛ち゛ゃ゛ん゛だ゛あ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!!!」
渋谷公会堂らしい壮大なイントロが鳴り響いた瞬間様々な想いが去来し笑いながら泣いてた。さくらちゃん大好き。高まりに次ぐ高まりのような音楽が連続しており、ここでバラードは大丈夫かと思ったけど歌唱担当のえり歌上手すぎ・オーロラファンタジー(ブルーミング)モチーフの衣装似合いすぎ天使すぎ問題が一挙に発生し一瞬で不安が吹き飛ばされた。
間違いなく自分の目の前に本物の天使がいた。

10.オーロラプリンセス(short)

前の曲から間髪いれずにメドレーとしてオーロラプリンセスが始まる。イントロから完全な歌い分けと歌唱で「聞かせに来る」しっとりとした一瞬だった。

11.Moonlight destiny

神崎美月がりすこで?りすこが神崎美月で?神崎りすこ?いやいや…謎の身震いが納まらず、気付いたらトップアイドルが『顕現』していた。

MC2 ブランドモチーフ衣装・ソロ曲メドレーの紹介

もなが登場するもずっとゆなとえりばかり見てた。えりが「真心のコール&レスポンス」でさくらちゃんがステージ中に言ってた「この衣装似合ってますか〜」ってアレを叫んでて、ジャンプしながら首を50000000000kmくらい縦に振ったら頭が地球を突き破ってブラジル沖に到達した。似合ってないはずがない。
最後に壇上にもなが残り、ほほぉ〜!となる

12.オトナモード

トゥトゥトゥトゥ〜…トゥトゥトゥトゥ〜…
ティンクルナイ大合唱。既にオトナしかいない会場がマットな雰囲気に包まれる。

13.Take Me Higher

りすこ・ゆな・れみ(ロリゴシック化してる)が暗闇から現れ、ズォーーーというイントロが流れてきて頭を抱えながら転がってた。速いわけでもなく同じ音とリフが何度も繰り返されるシンプルな構成なのにいつもメチャクチャ高まるしこの曲どうなってんだ。サビのところで手をスイ〜ってやるあのダンスを振りコピしてた。

14.永遠の灯(short)

おじさんおばさんに人気のあるアイカツ!キャラ3傑に間違いなく入ってくるであろう恵まれた藤堂ユリカ。更にこの曲はたぶん人気のある音楽5傑に入る。


壇上にハッピーレインボーを脱ぎ捨て黒化したれみが仁王立ちすると、全員「悟った」空気になった。ドカドカと容赦のないイントロが始まると、至るところから狂乱の声が上がる。やっぱ人気なんだな…
ゴシックロック?ダブゴシック?永遠の灯を一言で表すなら「開放感」 歌詞通り「永遠に続く未来」が、今、来て欲しかった。


早くCDにれみ単独歌唱のバージョンを収録してくれ

15.硝子ドール(short)

アイカツ!黎明期の(おじさんおばさん)人気を決定付けた言わずと知れた一曲。これでユリカ推しを深めた人も多いことであろう。
当初のユリカ歌唱担当だった山崎もえがSTAR☆ANISを去る直前のラストイベントである横浜みなとみらいのCOOL MODEリリースイベントで歌唱して以来、新チョコと同じく1年数ヶ月ぶりに、歌唱担当が変わっている状態で聞いた。やっぱりもえの硝子ドールが良いと言う方もいるだろうが、色々あったので自分はどちらも同じくらい好き。


もうこれ以上上がれるのかと思った会場のテンションが更に上がる。特におばさんのテンションが凄かった。めっちゃヘドバンしてた。

16.Trap of Love

マジカルトイからスパイシーアゲハに着替えたゆなが登場。こっちも似合う。
これも硝子ドールと同じく、2013年12月のみなとみらいで吉河順央(すなお)が歌唱して以来久々に、歌唱担当がゆなに変わった状態で聞いた。


さっきから頭を抱えることしかしていないが、また頭を抱えて前の席の背もたれを叩き続けていた。背もたれごめん
あぁ、もうすっかりゆなの曲だなぁと惚れ惚れすると共に、バックダンサーでわか・ふうりが出てきて「センターゆな・サイドわかふうり」という珍しい並びのソレイユメンバーのステージを見れた。ゆながセンターだよ、めっちゃ珍しいんだよ。

17.prism spiral(short)

ふうりにバトンタッチ。
完全に霧矢あおいだった。(?)
「舞い上がるロマンス」の前に「あおいに捧げるロマンス」とかコール入れてるオタクが居てめっちゃ笑い転げてた。

18.stranger alien(short)

キリアオがセルフプロデュースとか言ってFGのイメージビデオを作る回で流れて即好きになった曲。
例の「シュッ、シュッ」みたいな動きするダンスめちゃおぼこい
曲終わって殻に篭るあのデザイナーみたいな気持ちになってた。

19.Dance in the rain

ジャンプと相性のいいリズムでずっと飛び跳ねながら、「ドゥ ピドゥ ドゥ ドゥ ピデゥ」って歌いまくった。
収録時からオッサンの声でコーラスが入ってるからそれはもう容赦なく


ここら辺から首がもうバキボキで下を向けなくなる

MC3

ソロタイム最後を飾るるかの紹介。
内容から次に何の曲をやるか容易に想像が出来た

20.ハートのメロディー

宙を舞いました。るかのテレパシーをビビビッと僕のアンテナで受け止めました。


強いて不満を挙げるなら一応北大路推しなんでCDで歌唱してたえりにも歌って欲しかったです…

21.Precious

WM担当のりすこ・もなでバラード。
凄みのある音楽に「やっぱり神崎美月・夏樹みくるは越えられませんわ」と感じさせる圧巻の歌唱を乗せ、今までのテンションとは打って変わってひたすらステージに釘付けな地蔵となっていた。
解散しないでくれ本当

22.フレンド

もう前の曲と登壇者からすれば予想通りも予想通りな流れで2wingSに。
歌い出しの「ヘーイェーとーどけーたい」の所で「アギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」って叫んでた。
いちごが音城を回し、音城がいちごを回すあのダンス(伝われ)をやってくれて、ああ、もう…


ふうり、音城ボイスで歌いながら踊るのが結構キツそうだった

MC4

全員登場で「愛と〜?\情熱〜!!/」ってやり取りを8回くらいやった。
もう次にあの曲が来るって理解した瞬間脳味噌に隕石が落ちたかのような衝撃が走り、赤子のような泣き声で叫び散らしていた

23.ハッピィクレッシェンド

ハートのボリュームが急上昇して魂が僕の座っていた後ろから片手で数えられるクソ列の席からステージ上にスッ飛んで行った。
みんなBメロの「広い\明るい/」「カフェテリア\ラランランチ/」って合いの手完璧に覚えてて、ああもう渋谷公会堂にはわかり手しか居ないんだなってメッチャ楽しかった。
そう、サビ前は「\せーの!/わ・た・したち!」なんだよな

24.ダイヤモンドハッピー

日頃から「ダイヤモンドハッピーは合法的に人を殺害することが出来る」と言っている僕は、もちろんこの曲が大好きです。
ライブ仕様のサビから歌い出しとなるあのバージョンのイントロが1音鳴った瞬間、ありったけのUOをブッ叩いて奇声を発していた。どんなドラッグよりも激烈に快感なライブ版ダイヤモンドハッピーがこの先も聞ける限り、僕はきっとクスリには手を染めないであろう。
飛んで跳ねて叫んで、明らかに酸欠になりながら「動物」に帰った。


間違いなくSTAR☆ANISの中で一番盛り上がる曲。これ1曲のためでも3500円くらい出せそう
本当にすごい(すごい)

25.オリジナルスター☆彡

明らかにダイヤモンドハッピーの後で疲弊しているだろうに、会場からはまだ野太い声で物凄い合いの手が聞こえてくる。みんなどこにそんな余力を隠していたんだ
「全力投球です!」のところのオーバースローする振り付けで投げられたエアボールが頭部死球となり安らかに昇天した。

MC5

そろそろ最後って感じのことを軽く言われた。
「次が最後の曲です!」と宣言されたんだけどいやいや、もう、もちろんね
アレもアレもアレもアレもやってないでしょって感じで何回アンコあるかめっちゃニヤニヤしてた

26.アイドル活動!

ランティス祭りやアニサマなど複数アーティストが出演するライブだと大抵最初に持ってこられるこの曲も、ワンマンライブではトリに!
1曲目にSignalize!を持ってきた時に、この辺りの位置に来るだろうなとは予想していた。

アンコール1

夏のライブイリュージョンに引き続いてアンコールの掛け声がバラバラなのが良い。
「アンコール!アンコール!」「スターアニススターアニス!」「アイ!カツ!アイ!カツ!」

27.輝きのエチュード

普段蒲焼きとか赤いスイートピーとか言ってて本当に申し訳ありませんでした。
ダラダラ泣いてた。
ひときわ高いひな壇の上で歌うわかがいつもより大きく見えた。
いつも(普段から)大きいけど…

28.Let's アイカツ!

エチュードが流れた瞬間から「絶対来る…絶対来る…」と身構えていた。
今日は劇場版アンコを飾った星宮いちご(わか)・神崎美月(りすこ)・大空あかり(るか)が全員居る…!


予想通り劇場版準拠の3人で始まり、色々な思い出が去来しながら飛び跳ねてた。
「2014年夏のちゃおフェスで行われたAIKATSU☆STARS初お披露目ライブもこの曲だったなぁ〜」とか
イントロが哀愁系なんだよね…

29.カレンダーガール

日曜終了の合図であるサザエさんEDみたいに「もう終わっちゃうんだ」という気持ちがこみ上げて来て、鬼のように泣いた。
「思い出は未来の中に探しに行くよ約束」ヤバい。超エモい。

アンコール2

全員ワーッと捌ける。
嘘だろ、ライブ表題になっている「SHINING」の名を冠したアレが残ってるだろってまたアンコール。

MC6

軽装になって出てきたスタアニちゃんたちがそれぞれ挨拶と、告知。
ライブツアー決定!今日のライブの映像化決定!


りすこが「神崎美月で在り続けることが重荷だった」的なことを言ってて、あぁ〜!!!って
あなたが神崎美月で本当に良かった。

30.SHINING LINE*

本当の本当に最後の曲はやっぱりシャイライ。
サビのあの両手をブンブンやるバカっぽいダンス!
会場全体最高の笑顔で幕を閉じた。

                  • -


帰りに、荷物をまるっと忘れて会場外に出てしまい慌てて中に戻るハプニングがあるもちゃんと回収し無事終幕。
身体の全てがバキバキに痛いものの、同行した人と池袋でアフター飯して地下鉄で帰宅。
5日くらい筋肉痛が続きました…


告知のあった5月・6月の5都市ツアー、全都市分夜の部のチケットをゲットできたのでまた大阪・名古屋・福岡・仙台・そして東京でお会いしましょう。
おつか〜

閃355のホルダーをロードバイクのオーバーサイズハンドルに装着する

コンパクト・高照度LEDライトの決定版として名高い
「GENTOS 閃」シリーズ


僕はその中でも自転車取付用ホルダーが付属し、点滅機能が付加され
自転車向けにカスタマイズされた「閃355」を、もちろん自転車用に愛用しています。
雨でも何でも全然平気です。


あっ、画像をクリックするとアマゾンに飛ぶとか
そういう仕掛けはないです…


ただ、欠点が一つありまして
肝心の自転車用ホルダーが小さすぎて、ロードバイクで主流のオーバーサイズハンドルの径に合わないんです
ホルダーの輪っか内部にある保護用のゴムを取っ払えばハンドルにハマることはハマるのですが、
下膨れみたいになってネジが届きません。


そこで、今までは無理矢理CATEYEの汎用ホルダーの丸いネジ部に
閃355のホルダーをハメて使用していたのですが
流石に不恰好ですし、なにより段差などでビームがブレブレ。
いつ外れて落下するかも気が気でないので、どうにかしたいと考えていました。


そこでいい方法を思いついちゃいました。
「ネジが届かなくても、ハンドルにハマることはハマるんだから、ネジ以外のもので締め付ければ良い」
これです(単純!)


ネジを山から外しハンドルにハメて、ネジがあった跡地に結束バンドを通しました。
それで締められるところまで締めます。
大抵頑張っても締め足りないと思いますので、その時はホルダーをハンドルの外側に少しずらすといいです。
ハンドルは大抵ステムの来る付け根(ド真ん中)が太く、外側に行くにつれて細くなるんで
バーテープやワイヤが許す限り、適度な按配までもう少しカチカチっと締めます。


最後はちょっと固いですが、また適当な場所にずらし、完成です。
結束力は大したもので、全くビームにブレもなく良好な感じです。


結束バンド最高!


どうぞお試し下さい。(写真は面倒なんでありません…)